成績が改善しない原因はどこに? その1

中学生の学びの広場

ここに気付いて下さい! その1

 ここでは、成績の改善にあたっては、まず、「原因を知って下さい」
という内容にについてお話しします。

 病気でも原因あるように
・成績が芳しくない
・点数が取れない
・成績が上がらない
のにも原因があります。

 病気の原因が判らなければ処置・処方のしようが無いのと同様、
『成績が改善しない』
これらの原因が判らなければ
成績を向上させるための対処ができないことになります。

 成績が改善しない生徒の多くは、
生徒自身、原因が分からないまま学習しているように見受けられます。
その他に、気持ちが学習とは違ったところを向いた状態で取り組んでいるか
など、成績の改善には色々な要素が複合的に絡み合っています。
原因が分からないままの状態での学習に、
時間だけが過ぎ、いよいよ高校入試・大学入試
といった生徒も少なからずいるのではないでしょうか。

 病気の原因を突き止め、
それに応じた治療・処方を行い
病気が改善するように、
 点数が取れない原因、
成績が上がらない原因を突き止めた上で、
学習を進めなければ成績は改善していきません。

成績が上がらない原因はこれです!

 では、「原因って何なの?」
って声が聞こえてきそうですが…
下の図をご覧下さい。

 これは、偏差値が~40台から60台~の生徒の成績・学習事項の理解の程度を
イメージ化したものです。 
(穴)は「誤答」や「理解が不十分」である事を意味しています。
●が少なく、枠内が白くなるほど
偏差値が高く、学習した事項の理解が出来ている事を意味しています。 
偏差値が~40台の生徒は、●(穴)が多くありますね。
この黒い部分の内容から問題が出題されたら得点できないことになります。

 いくら中学生・高校生の内容とはいえ『学問』ですから、
学問である以上『体系的』なつながりをもっています。
体系的なのですから、
途中でわからない所●(穴)を作ってしまうと、
後に学習する内容にも影響を与える、ということも少なくありません。

 小学校➡中学校➡高校と進学する中で
はじめは小さな、少ない●(穴)であったものが、
後々増えてくるのに合わせて、
子供たちを勉強嫌いへと向かわせているようです。
何でも傷は小さいうちに手当てした方がいいですね。

 成績を上げるためには、
また高校入試のボーダーラインを超えて合格圏に突入するためには、
●を○へ、つまり●を減らして、
出来ない所を出来る様にしていかなくてはなりません。 
 上記のように、
受験科目に共通した成績を確実に伸ばすベースは
●(穴)を減らすことです。
また、これからの学習においては●(穴)を作らない。
ここにあります。

 今学習している内容に面白味を感じないのは、
以前学習した内容に●があることが多分に影響しているのではないでしょうか?
学校での授業は、まだ、生徒たちが知らないことです。
まだ知らない事ですから、授業をよく聞き、理解に努めることです。

私達には、
目 2つ
耳 2つ
口 1つ
ですよね!
人間を造ってくれた造物主(神様?・ゴッド?)は、
2つの目でよく見て、
2つの耳でよく聞いて、
1つの口で必要なことを話せ!
ってことで、この数の器官を付けてくれたのかも知れませんね?
よく見ない、人の話は聞かない、
でも、口が2つ、3つ付いている様な人もいますよね!(笑)
ここで述べていることは、知らないことを新たに知るような場面では
っていう意味で書いています。
広く見れば、よく話す人はそれが特技かもしれませんね?

 ここまでお読みいただきました皆さん、
●(穴)を作らないためにも、
学校の授業をよく聞いて、理解に努めて下さいね!
この続きはこちらへ ➡ 成績が改善しない原因はどこに? その2

タイトルとURLをコピーしました