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成績の上げ方 その5 真面目にノートとっていませんか?

ところで皆さんは、学校の授業の際、どのようにしていますか?

ノートを真面目にとっていますか?

「先生が板書したことをしっかりノートに書いている」
という人に聞きたいです!

「成績の方はどうですか?」
「その授業の理解度はいかがですか?」

「真面目にとったノート見返していますか?」

先生から見ますと
「真面目にやっている」
と映るようです。

では、お尋ねします!
ノートをとることが目的ですか?
それとも、授業を理解して、問題を解けるようにすることが目的ですか?

これに気付けば、成績改善の手掛かりになります!

真面目な生徒は成績が良いのか?

よく、生徒から聞く言葉があります。
「ちゃんとノートとって授業を受けているんですけど…」
保護者の方々からも
「真面目に授業受けているみたいですが…」

「真面目」は関係ありません!
「ちゃんと」も関係ありません!
やるべきことをやっているから成績がいいんです!

ノートをとることに、書くことに一所懸命になりすぎるがあまり
先生の説明を聞き逃してしまう。
また、先生が板書したところを指しながら、
先生が板書した図を指しながら説明されているのに
ノートに書くことに集中するがあまり
聞き逃したり
見そこなったり
してしまう。

この様な経験している人も多くいるのではないでしょうか?

ノートをとることに一所懸命になるより
先生の説明を聞いて理解に努めること
を優先させて授業を受けるようにしますと
授業内容がよく理解できるようになります。

そして、説明が終わった後、自分か聞いた説明で
時間がたてば忘れそうなところ
あやふやになりそうなところ
重要なところ
を最低限ノートに書き留めておく。
これでよいのではないでしょうか!

立派なノートを作るのが目的ならそれでいいのでしょうが、
勉強は、分かること、理解すること、出来るようになる事が目的ですから
ノートをとることに気が奪われ過ぎて

肝心なところを聞き逃さないようにしたいものです。

また、人間にはノートをとることによって安心感が出てくるようです。
お父さん・お母さんがこれをお読みになっているのであれば
講演を聞きに行ったりして、書き留めておいたメモを見返してますか?
日程や伝達事項であれば確認のため見返すとは思いますが…
このノートにとったという安心感が脳への記憶を妨げています。
ただ、頭がゴチャゴチャになった時にはノートに書いて整理する必要はあります。

テストでノート見ていいの?

また、テストではノートを見て試験を受けることができません!

書き込むべきはノートではなく
脳に書き込んで、
脳から「解くにあたって必要な情報」を取り出す学習をお勧めいたします!

ノートに書き留めておくことも大切な事ではあるのですが
脳に書き込む学習に切り替えれば
成績は改善していきます。

また、実力も付いてきます。

※ ノートをとることを否定しているのではありません。
重要な所やポイント、書き留めておかないとあやふやになりそうなところなど
をノートに書いておく必要はあるでしょう。
また、授業を受けて全体を整理したことなどを書くといいでしょう!
但し、数学の計算・方程式・証明等はノートに解答までの手順を書くべきでしょう。
英語の単語や国語の漢字を覚える時もノートに書いて覚える!
挙げたらきりはありませんが、内容によってということになります。

学校の授業では
「説明を聞くこと」
「説明を聞いて理解すること」
この事を授業が始まる前に一度、思い返してから授業を受ける。
このことを繰り返していきますと習慣化され

成績改善の手掛かりになります。

今回は、勉強とノートの在り方について述べてみました。

次回は、学校以外の学びの場について触れてみます。

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